楽天モバイルはワールドカップ観戦に使える?海外ローミング2GB無料と注意点を解説

2026年FIFAワールドカップはアメリカ・カナダ・メキシコの3か国で開催されます。現地観戦を予定している方はもちろん、日本から応援する方も「通信環境はどうすれば?」と気になっているのではないでしょうか。
楽天モバイル(Rakuten最強プラン)は、アメリカ・カナダ・メキシコのいずれも海外ローミング対象国に含まれており、追加手続きなしで現地でのデータ通信が利用できます。毎月2GBまで追加料金なしで使えるため、地図や翻訳、チケット表示など旅行中の基本的な用途であれば、別途SIMを用意しなくてもある程度対応できます。
この記事では、ワールドカップ観戦旅行を念頭に置きながら、楽天モバイルの海外ローミングの仕組みと使い方のポイントをまとめています。
2026年FIFAワールドカップの開催概要
2026年のFIFAワールドカップは、史上初めてアメリカ・カナダ・メキシコの3か国で共同開催されます。試合会場は16都市にわかれており、アメリカが11都市、メキシコが3都市(メキシコシティ・グアダラハラ・モンテレイ)、カナダが2都市(トロント・バンクーバー)です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催期間 | 2026年6月11日〜7月19日 |
| 開催国 | アメリカ・カナダ・メキシコ |
| 開催都市数 | 16都市(アメリカ11・メキシコ3・カナダ2) |
| 参加国数 | 48か国(史上最多) |
観戦のために複数都市を移動するケースも多いと考えられます。3か国間を行き来する場合でも、楽天モバイルの海外ローミングは対象国であれば同じ設定で継続利用できます。
楽天モバイルの海外ローミング基本仕様
楽天モバイルのRakuten最強プランには、海外ローミングのデータ通信が月2GBまでプラン料金に含まれています。追加のオプション加入は不要で、出国前にmy楽天モバイルの設定確認をするだけで現地から利用できます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 海外高速データ容量 | 毎月2GBまで追加料金なし |
| 2GB超過後の速度 | 最大128kbps |
| 追加チャージ | 500円 / 1GB(有効期限31日) |
| プラン料金の判定 | 国内利用分と海外ローミング利用分を合算 |
| アメリカ | 対象国 |
| カナダ | 対象国 |
| メキシコ | 対象国 |
| 対応国・地域数 | 100以上の国と地域・サービス(最新情報は公式サイトを確認) |
なお、プラン料金の判定上、海外ローミングのデータ利用量は国内の利用量と合算されます。たとえば国内で1GB、海外ローミングで2GB使った場合、プラン料金の判定上は合計3GBの利用として扱われます。月の途中で海外に渡航する場合は、残りの利用可能量をmy楽天モバイルで確認しておくと安心です。
2GBで何ができる?ワールドカップ観戦での現実的な使い方
現地での観戦旅行中、2GBをどう使うかが通信費を抑えるポイントになります。目的に応じて、Wi-Fiと使い分けることが大切です。
2GBで十分カバーできる用途
以下の用途は比較的データ消費量が少なく、2GBの範囲内でも対応できることが多いとされています。
- 地図・ナビ(Googleマップ・Uber・地下鉄案内など)
- 翻訳(Google翻訳・テキストや写真翻訳)
- チケット表示(FIFAアプリ・メールのQRコード確認)
- 配車アプリ(Uber・Lyftなど)の予約・乗車
- 連絡手段(LINEやWhatsAppでのメッセージ送受信)
- SNSのテキスト投稿・閲覧(画像少なめ)
観戦当日にスタジアムへ向かう道中や、試合後の移動・食事探しなど、「普通の旅行での使い方」であれば2GBでも対応できる場面は多いでしょう。
Wi-Fi併用を強く推奨する用途
以下の用途はデータ消費量が多く、2GBを短時間で使い切るリスクがあります。ホテルや飲食店のWi-Fiを積極的に活用することをおすすめします。
- 試合のハイライト・ライブ動画視聴
- 動画付きのSNS投稿(リール・TikTokなど)
- 大量の写真・動画のアップロード
- 地図のオフラインダウンロードをせずに使い続ける
スタジアム周辺や繁華街では混雑によって通信が不安定になることも考えられます。「必ずつながる」とは言い切れないため、重要な情報(チケットのQRコードや宿泊先の住所など)は事前にスクリーンショットやメモに保存しておくのが安全です。
2GBを超えたときの対処法
2GBを使い切ると、データ通信速度が最大128kbpsに制限されます。この速度では、テキストメッセージの送受信や簡単な検索は可能ですが、地図の読み込みに時間がかかることがあります。
高速通信を続けたい場合は、my楽天モバイルアプリから1GB 500円でデータをチャージできます。購入から31日間有効で、未使用分は繰り越せます。長期滞在や複数の試合を観戦する場合は、1〜2GBほど事前にチャージしておくと安心です。
チャージはスマートフォンから操作できるため、現地でデータが不足してもホテルのWi-Fiにつないで補充できます。
出発前に確認しておきたい設定と準備
海外ローミングは初期設定でONになっていますが、出発前にmy楽天モバイルで以下を確認しておくと、到着後すぐにスムーズに使えます。
出発前チェックリスト
- my楽天モバイルで「海外ローミング(データ通信)」がONになっているか確認
- 利用するスマートフォンが対象端末か確認(楽天回線対応製品に限る)
- Rakuten Linkアプリの初期設定を完了しておく(出国前に完了が必要)
- 渡航先がローミング対象国かどうか公式ページで確認
- 当月のデータ残量を確認し、必要に応じて追加チャージを検討
Rakuten Linkを使うと、海外からのRakuten Link経由での通話が可能です。現地から日本の家族への連絡にも役立ちます。なお、音声通話の料金体系は国際通話の料金表を別途ご確認ください。
海外ローミングの準備全体については、海外利用前の準備チェックリストもあわせてご覧ください。
[ads_code id=302]
日本から観戦する場合のテザリング・データ活用
現地に行かず日本から観戦する場合でも、楽天モバイルのデータ無制限(国内)を活かして快適に楽しめます。
楽天モバイルは国内では、3GBまで月1,078円、20GBまで月2,178円、20GB超過後は月3,278円で利用できます(いずれも税込・記事執筆時点)。長時間のライブ配信視聴やテザリングを使う場合でも、20GBを超えた後の料金上限が見えやすい点はメリットです。スマートフォンをテザリングして、タブレットやPCの大画面で観戦するという使い方もできます。
テザリングの設定方法については、楽天モバイル テザリングの設定ガイドをご参照ください。
楽天モバイル未契約の方へ:契約するなら従業員紹介の活用も
まだ楽天モバイルを契約していない方で、ワールドカップをきっかけに海外でも使えるスマホ回線を検討中の方には、楽天グループ従業員からの紹介経由でのお申し込みも選択肢のひとつです。
楽天モバイルの従業員紹介キャンペーンでは、紹介リンク経由で申し込み、条件を満たすことで楽天ポイントの還元対象となる場合があります。ほかのキャンペーンとの併用可否やポイント数は時期によって変わるため、ログイン後の表示内容と公式条件を必ずご確認ください。
紹介リンクや申し込み方法については、以下の案内ページをご覧ください。
なお、当日に申し込んでeSIMで即日開通できる場合もあります。出発前日まで申し込みを迷っていた方は、即日開通の手順もご確認ください。
[ads_code id=302]
よくある質問
アメリカ・カナダ・メキシコは楽天モバイルの海外ローミング対象国ですか?
はい、いずれも対象国として案内されています(記事執筆時点)。ただし、対象国・地域は変更される場合があるため、渡航前に公式の「海外ローミング 対応エリア・料金」ページで最新情報をご確認ください。
海外ローミングは申し込みが必要ですか?
別途オプションへの加入は不要です。Rakuten最強プランに含まれており、初期設定はONの状態です。出発前にmy楽天モバイルでONになっているかを確認しておくことを推奨します。
2GBを超えるとどうなりますか?
超過後は最大128kbpsに速度制限されます。テキストメッセージや簡単な検索は引き続き利用できますが、地図や動画はスムーズに使えない場合があります。高速通信が必要な場合は、my楽天モバイルアプリから1GB 500円でデータをチャージできます。
スタジアムでは通信できますか?
現地のネットワーク状況によります。大規模スタジアムや人が集中する周辺エリアでは、通信が混雑して不安定になる可能性があります。チケットのQRコードや重要な情報は事前にオフラインで保存しておくことをおすすめします。
3か国を移動する場合、設定は変える必要がありますか?
基本的には同じ設定のまま利用できますが、国をまたぐ際は接続先の通信事業者が切り替わる場合があります。正常に接続されない場合は、機内モードのオン・オフを試してみてください。各国での正式な対応状況は公式サイトでご確認ください。
データタイプでも海外ローミングは使えますか?
Rakuten最強プラン(データタイプ)でも、海外ローミングの2GB無料が含まれているとされています。詳細条件は公式サイトでご確認ください。
まとめ:ワールドカップ観戦旅行に楽天モバイルは選択肢になる
2026年FIFAワールドカップの開催地であるアメリカ・カナダ・メキシコは、いずれも楽天モバイルの海外ローミング対象国です。月2GBまで追加料金なし、超過後は500円/1GBでのチャージも可能と、短期の観戦旅行であればそれほど通信コストをかけずに使える環境が整っています。
ただし、「必ずつながる」ことを保証するものではなく、スタジアム周辺などの混雑エリアでは通信が不安定になることもあります。動画視聴や大量のデータ転送はWi-Fi環境を積極的に活用し、海外ローミングは地図・翻訳・連絡手段といった用途に重点を置く使い方がおすすめです。
対象国・対象条件は変更される可能性もあるため、出発前に必ず楽天モバイル公式サイトで最新情報をご確認ください。
楽天モバイルをこれから契約する方は、従業員紹介キャンペーンの申し込み方法もあわせてご覧ください。