楽天モバイルは海外で使える?出発前に確認したい設定と注意点

楽天モバイルは、対象エリアに限り追加申し込み不要で海外ローミングを利用でき、月2GBまでの高速データ通信がプラン料金に含まれています。渡航先と利用端末が対応していれば、海外旅行でも普段のスマホをそのまま使いやすい点が特長です。
ただし、現地に着いてから設定しようとすると、Wi-Fi環境がない場所ではmy 楽天モバイルの操作ができないケースがあります。出発前に必要な設定を確認しておくことが、現地でのトラブルを防ぐうえで大切です。
この記事では、楽天モバイルの海外ローミングを使う前に確認したいことをチェックリスト形式でまとめています。現地でつながらない時の確認手順や帰国後のポイントもあわせて整理しました。仕組みや料金の詳細については、楽天モバイル海外ローミングの総合解説記事もあわせてご覧ください。
[ads_code id=302]- 1. 出発前チェックリスト一覧
- 2. チェック1:渡航先が海外ローミング対応エリアか確認する
- 3. チェック2:my 楽天モバイルで海外ローミングをONにする
- 4. チェック3:スマホ本体のデータローミング設定を確認する
- 5. チェック4:Rakuten Linkの初期設定を日本で済ませる
- 6. チェック5:2GB無料の範囲と超過後の動きを理解する
- 7. チェック6:地図・翻訳・航空券アプリを事前に準備する
- 8. 現地到着後につながらない時の確認ポイント
- 9. 帰国後に確認したいこと
- 10. 海外旅行前に楽天モバイルへ申し込むなら従業員紹介も確認
- 11. よくある質問
- 12. まとめ:出発前の設定確認で海外ローミングを快適に使う
出発前チェックリスト一覧
以下の6項目を出発前に確認しておくことで、現地でのトラブルを防ぎやすくなります。
| チェック項目 | 概要 |
|---|---|
| 渡航先が対応エリアか確認する | 公式サイトで最新の対応エリアを確認 |
| my 楽天モバイルで海外ローミングをONにする | 設定がOFFのままだと現地で通信できない |
| スマホ本体のデータローミング設定を確認する | 現地到着後にONにできるよう、iOS・Androidの設定場所を確認 |
| Rakuten Linkを日本国内で認証しておく | 海外では認証できない場合がある |
| 2GB無料の範囲と超過後の動きを把握する | 超過後は最大128kbpsに速度制限 |
| 地図・翻訳・航空券アプリを事前に準備する | Wi-Fiがない環境でも使えるよう準備 |
チェック1:渡航先が海外ローミング対応エリアか確認する
楽天モバイルの海外ローミングは、指定された国と地域が対象です。対応エリアの最新情報は公式サイトで確認できます。エリアや条件は変更になる場合があるため、過去に確認済みの場合も、渡航前に改めて確認しておくと安心です。
利用する端末がその国のネットワークに対応しているかどうかも、あわせて確認が必要です。
渡航先での利用可否は、楽天モバイル公式の「海外ローミング 対応エリア・料金」で、国・地域と利用端末を選択して確認しておきましょう。
チェック2:my 楽天モバイルで海外ローミングをONにする
海外ローミング(データ通信)を利用するには、my 楽天モバイル上の設定がONになっている必要があります。デフォルトでONの場合もありますが、念のため出発前に確認しておきましょう。
- my 楽天モバイルにログインする
- 「契約プラン」画面を開く
- 「プランに含まれるオプションサービス」の「国際」項目までスクロールする
- 「海外ローミング(データ通信)」がOFFの場合はONにして「変更する」をタップする
楽天モバイルを2回線以上契約している場合は、画面上部で操作対象の電話番号が正しいかを確認してから操作してください。
チェック3:スマホ本体のデータローミング設定を確認する
my 楽天モバイル側の設定に加えて、現地到着後はスマホ本体側のデータローミングもONにする必要があります。出発前に設定画面の場所を確認しておくと、到着後に慌てず操作できます。設定画面の場所はOSによって異なります。
iPhoneの場合
- 「設定」アプリを開く
- 「モバイル通信」をタップする
- 「通信のオプション」をタップする
- 「データローミング」をONにする
Androidの場合(機種によって手順が異なる場合があります)
- 「設定」アプリを開く
- 「ネットワークとインターネット」をタップする
- 「モバイルネットワーク」をタップする
- 「ローミング」をONにして「OK」をタップする
チェック4:Rakuten Linkの初期設定を日本で済ませる
Rakuten Linkを使って海外から通話やSMSを利用したい場合は、出発前に日本国内で初期設定・認証を完了させておく必要があります。公式サイトでも「海外ローミングエリアによっては認証できない場合がある」と案内されているため、国内での事前準備が重要です。また、出発前に日本で楽天モバイルネットワークへ接続しておくことも公式サイトで案内されています。
なお、Rakuten最強プラン(データタイプ)ではRakuten Linkを利用できません。データタイプをご利用の場合はこの手順は不要ですが、その他の設定(チェック1〜3)は同様に確認してください。
海外でRakuten Linkを利用する際の料金・通話条件は、発信先や利用状況によって異なります。詳細は出発前に公式サイトでご確認ください。
チェック5:2GB無料の範囲と超過後の動きを理解する
海外ローミングエリアでは毎月2GBまでの高速データ通信がプランに含まれています。2GBを超えた場合は最大128kbpsに速度が制限されますが、海外ローミング自体は引き続き利用できます。高速通信に戻したい場合は、my 楽天モバイルから1GBあたり500円(不課税)でデータチャージが可能です。チャージ分の有効期限は購入日を含めて31日間です。
なお、毎月付与される2GB分は翌月に繰り越されません。毎月1日の0:00にリセットされ、2GBが新たに付与されます。
2GBで余裕があるケース(目安)
- 地図アプリでのルート検索・現在地確認
- テキスト中心のメッセージアプリ利用
- 翻訳アプリ・辞書アプリの利用
- 乗り換え・航空券アプリの確認
容量を消費しやすいケース(注意)
- 動画の視聴(YouTube・Netflix など)
- SNSへの動画・写真の投稿
- 写真・動画のクラウドへの自動バックアップ
動画やSNS投稿を多く使う旅程では、ホテルのWi-Fiを活用したり、データチャージを事前に検討しておくと安心です。
チェック6:地図・翻訳・航空券アプリを事前に準備する
現地でインターネット接続が不安定な場面を想定して、よく使うアプリのオフライン機能を日本にいる間に準備しておくと便利です。
- 地図アプリ:Google マップなどは、渡航先のエリアをオフラインマップとして保存しておくことで、電波がない場所でも地図を確認できます
- 翻訳アプリ:Google 翻訳などでは言語データをダウンロードしておくと、Wi-Fiがない環境でもオフライン翻訳が可能です
- 航空券・宿泊予約アプリ:予約確認メールや QR コードをスクリーンショットまたはPDFで保存しておくと安心です
こうした事前準備により、現地での2GB消費を抑えながら快適に使いやすくなります。
[ads_code id=302]現地到着後につながらない時の確認ポイント
現地でつながらない場合は、以下の順で確認してみてください。Wi-Fiに接続できる環境(ホテルのWi-Fiなど)があれば、my 楽天モバイルの操作も可能です。
- 機内モードがOFFになっているか確認する
フライト中にONにした機内モードが残ったままになっていないか確認してください。 - スマホ本体のデータローミングがONになっているか確認する
前述のチェック3の手順で確認してください。 - my 楽天モバイルで「海外ローミング(データ通信)」がONになっているか確認する
OFFになっていた場合はONにして「変更する」をタップしてください。 - 機内モードをONにしてから再度OFFにする
ネットワーク再接続を促す操作として有効な場合があります。 - 端末を再起動する
再起動後、窓際や屋外など電波が届きやすい場所で接続状況を確認してください。 - ネットワークを手動で選択する
公式の対応エリアページで渡航先の対応ネットワークを確認し、手動で選択してみてください。つながりにくい場合は、優先ネットワークの種類を5Gから4G/LTEに変更すると改善する場合があります。
上記を試しても改善しない場合は、現地の通信事業者の事情により接続できないケースも考えられます。楽天モバイルの公式サポートへお問い合わせください。
帰国後に確認したいこと
帰国後は以下の点を確認しておくと安心です。
- データローミング設定を確認する:帰国後もデータローミングがONのままだと、意図せず国際ローミングが適用されるケースがあります。必要に応じてOFFに戻しておきましょう。
- 利用状況を確認する:my 楽天モバイルで、データチャージや国際通話・SMSを利用した場合の費用・利用量を確認してください。
- データチャージの有効期限を確認する:未使用のチャージ分は購入日を含めて31日間有効です。帰国後に有効期限が残っている場合は、国内での利用に充てることができます(ご利用条件は公式サイトでご確認ください)。
海外旅行前に楽天モバイルへ申し込むなら従業員紹介も確認
海外旅行を前に楽天モバイルへの乗り換えを検討している場合、通常の申し込みとは別に楽天グループ従業員紹介キャンペーンという選択肢もあります。キャンペーン条件やポイント還元の詳細は、従業員紹介の申し込み手順ページで確認できます。
申し込みには手続きに数日かかる場合もあるため、旅行直前ではなく余裕を持ったタイミングで確認しておくとよいでしょう。
よくある質問
楽天モバイルは海外でそのまま使えますか?
対象の国と地域であれば、追加の申し込みなしで海外ローミングを利用できます。ただし、my 楽天モバイルで「海外ローミング(データ通信)」がONになっていること、スマホ本体のデータローミングがONになっていることの両方が必要です。渡航先が対応エリアかどうかは、公式サイトで事前に確認してください。
海外ローミングは毎月何GBまで無料ですか?
毎月2GBまでの高速データ通信がプラン料金に含まれています。2GBを超えた場合は最大128kbpsに速度が制限されますが、引き続き利用は可能です。高速通信に戻す場合はmy 楽天モバイルから1GBあたり500円(不課税)でデータチャージができます。なお、2GB分は毎月1日の0:00にリセットされ、翌月への繰り越しはありません。
海外旅行前にRakuten Linkの設定は必要ですか?
Rakuten Linkを海外で利用したい場合は、出発前に日本国内で初期設定・認証を済ませておくことが大切です。公式サイトでも、海外ローミングエリアによっては認証できない場合があると案内されています。なお、Rakuten最強プラン(データタイプ)ではRakuten Linkを利用できません。
現地で楽天モバイルがつながらない時はどうすればいいですか?
まず、①機内モードがOFFになっているか、②スマホ本体のデータローミングがONになっているか、③my 楽天モバイルで「海外ローミング(データ通信)」がONになっているかを順に確認してください。それでも改善しない場合は、機内モードのON・OFF切り替え、端末の再起動、ネットワークの手動選択を試してみてください。
海外旅行前に楽天モバイルへ乗り換えるのはありですか?
旅行前に乗り換えること自体は可能ですが、手続きには数日かかる場合があるため、余裕を持ったタイミングでの申し込みをおすすめします。楽天モバイルへの乗り換えを検討している場合は、通常申し込みのほかに従業員紹介キャンペーンという選択肢もあります。詳細はサイトトップページまたは従業員紹介の申し込み手順をご確認ください。
まとめ:出発前の設定確認で海外ローミングを快適に使う
楽天モバイルは対象エリアであれば追加申し込み不要で海外ローミングを利用でき、月2GBの高速データがプランに含まれています。現地で困らないために、出発前に以下を確認しておきましょう。
- 渡航先が公式の対応エリアに含まれているか確認する
- my 楽天モバイルで「海外ローミング(データ通信)」をONにする
- スマホ本体のデータローミングをONにする
- Rakuten Linkを使う場合は、国内で初期設定・認証を済ませておく
- 2GB超過後は最大128kbpsになること、チャージ方法を把握しておく
- 地図・翻訳アプリのオフラインデータを日本でダウンロードしておく
仕組みや料金の詳細については、楽天モバイル海外ローミングの総合解説記事もあわせてご覧ください。
楽天モバイルへの新規申し込みや乗り換えを検討している場合は、従業員紹介キャンペーンの申し込み手順も参考にしてください。最新のキャンペーン条件はサイトトップページからご確認いただけます。