- 2026年3月22日
楽天モバイルは山間部や温泉地でも使える?アウトドアマッププロジェクトをわかりやすく整理
楽天モバイルは山間部や温泉地、キャンプ場でも使えるのか気になる方へ。公式のアウトドアマッププロジェク……

楽天モバイルへの乗り換えを検討している方に向けて、結論からお伝えします。
申し込む前に、楽天モバイル公式のサービスエリアマップで自宅・職場・学校など生活圏の電波状況を確認することが大切です。
エリアマップは住所や現在地から4G・5Gの対応状況をピンポイントで調べられる公式ツールです。「地図の色が付いている=必ず快適につながる」とは言い切れない部分もありますが、申し込み前の最低限の確認として活用できます。
この記事では、エリアマップの見方と操作手順、確認すべき場所のポイント、マップを見るときの注意点を順番に解説します。
楽天モバイルは、現在の「Rakuten最強プラン」において、次の2種類の回線でサービスを提供しています。
| 回線の種類 | 内容 |
|---|---|
| 楽天回線 | 楽天モバイルが自社で整備した基地局の電波を利用する回線 |
| パートナー回線 | パートナーであるauの基地局の電波を利用するローミング回線 |
楽天モバイル公式のエリアページでも、高速データ無制限エリアには「楽天回線エリア」と「パートナー(au)回線エリア」があると案内されています。基本は楽天モバイルの自社回線でつながり、楽天回線のカバー外となる場所ではauのパートナー回線が使われます。
なお、現在の「Rakuten最強プラン」はドコモ回線・ソフトバンク回線を使うプランではありません。古い口コミや記事に「楽天モバイルはドコモ回線」と書かれているものがありますが、現在のプランとは別の旧プランの話です。
楽天モバイル公式のサービスエリアマップは、以下のページから確認できます。
エリアマップでは、住所・地名・施設名を検索欄に入力すると、その地点の電波状況を地図上で確認できます。スマートフォンで開くと現在地から確認することもできます。
申し込みを検討している方は、次の手順でまず自宅を確認してみましょう。
パートナー回線エリアは、メインのエリアマップとは別に「パートナー回線エリアマップ」で確認できます。楽天回線が届かない場所でもパートナー回線(au回線)でつながる場合があるため、両方を合わせて確認しておくと判断しやすくなります。
エリアマップには、表示を切り替えるタブがあります。主なものを整理します。
| 表示の種類 | 内容 |
|---|---|
| 4G LTE(楽天回線) | 楽天回線の高速データ無制限エリア。現時点では最も広い |
| 5G Sub6 | 5Gの主要な周波数帯。対応エリアは公式マップで確認が必要 |
| 5G ミリ波 | 超高速だがカバー範囲は限定的。マップをズームすると表示される |
5Gを使うには5G対応端末が必要です。また、5G Sub6のみ対応する端末と、Sub6・ミリ波の両方に対応する端末があります。端末の対応状況は楽天モバイル公式の「ご利用製品の対応状況」ページで確認できます。
エリアマップで確認しておきたい場所は、1か所だけでは不十分です。毎日使うすべての場所を確認するのが理想です。次の場所を目安にしてください。
通勤・通学で毎日通る駅や路線も確認しておくと、申し込み後のギャップを減らせます。なお、楽天モバイルは地下駅・地下駅間の楽天回線エリア化も進めていますが、場所によって状況は異なります。
都道府県・市区町村ごとのエリア情報も確認できます。
また、自宅や生活圏の電波状況をより詳しく確認する方法は、以下の記事で解説しています。
エリアマップで色が付いている=どこでも快適に使える、とは言い切れない点があります。申し込み前に理解しておくと、契約後のギャップを防ぎやすくなります。
楽天モバイルの公式エリアページでも、次のように案内されています。
高速データ無制限エリアであっても、地下、屋内、大きな商業ビルの屋内等の場所、電波の状況等によって通信速度が変化する場合があります。
鉄筋コンクリートの建物内、大型商業施設の奥、地下街、地下鉄の駅ホームなどは、地上の屋外と比べて電波が届きにくい場合があります。エリアマップで色が付いていても、実際の建物内での状況は現地で確認するのが確実です。
また、楽天回線エリアとパートナー回線エリアの境界付近や、地下から屋外へ移動する際に通信が一時的に切断されることがある旨も、公式ページに案内されています。
5Gエリア内にいても、利用環境・端末の状態・電波状況によっては4G LTE接続になる場合があります。楽天モバイル公式でも「サービスエリア内であっても5G通信のご利用ではなく、4G LTE通信となる場合あり」と案内されています。
5Gで高速通信したい場面では、5G対応端末を使い、5Gエリア内の比較的電波の入りやすい場所で試してみましょう。
楽天モバイルは、建物内や地下に電波が届きやすいとされる「プラチナバンド(700MHz帯)」の商用サービスを2024年6月27日に開始し、現在も通信品質向上に向けた取り組みを進めています。プラチナバンドは電波が遠くまで届き、障害物を回り込みやすい特性があるため、屋内や地下でのつながりやすさ改善が期待されている周波数帯です。
ただし、プラチナバンドの効果をすべての地域ですぐに体感できるとは限りません。自分の生活圏でどう使えるかは、引き続き公式エリアマップや実際の利用環境を踏まえて確認するのが現実的です。最新の対応状況は楽天モバイル公式サイトでご確認ください。
電波状況に不安を感じている方は、次の順番で確認を進めると判断しやすくなります。
契約後に「電波が弱い」「不安定に感じる」という場面が出た場合は、端末の設定・SIMのトレイ確認・OSのアップデートなどで改善するケースもあります。詳しい対処法はこちらの記事で確認できます。
エリアマップで自分の生活圏を確認し、「日常使いで問題なさそう」と判断できたら、次はキャンペーン条件と申し込み手順を確認しましょう。
楽天モバイルには複数の申し込み経路がありますが、従業員紹介キャンペーンを利用すると通常申し込みよりも多くのポイント還元を受けられる場合があります。条件や適用範囲は変動することがあるため、申し込み前に最新情報をご確認ください。
楽天モバイルのエリアマップはどこで確認できますか?
楽天モバイル公式の「通信・エリア」ページ(https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/)で確認できます。住所や地名を入力すると、その地点の4G LTE・5Gの対応状況を地図上で確認できます。
エリアマップで色が付いていれば確実につながりますか?
エリアマップは計算上の数値に基づいており、実際の電波状況と異なる場合があります。建物の構造、地下、屋内環境、利用端末によって通信状況は変わります。色が付いている場所でも、建物内や地下では体感が変わることがあります。
楽天モバイルの5Gはどこで使えますか?
楽天モバイルの5Gは、楽天回線の5G対応エリア(Sub6・ミリ波)で利用できます。5G対応端末が必要です。エリアマップの「5G」タブで確認できますが、エリア内でも4G LTE接続になる場合があります。最新のエリア状況は公式サイトでご確認ください。
プラチナバンドとは何ですか?もう使えますか?
プラチナバンド(700MHz帯)とは、電波が遠くまで届き、建物内や地下にも届きやすい周波数帯です。楽天モバイルは2024年6月27日に商用サービスを開始し、現在も通信品質向上に向けた取り組みを進めています。ただし、プラチナバンドの効果をすべての地域ですぐに体感できるとは限りません。最新の対応状況は楽天モバイル公式サイトでご確認ください。
楽天モバイルのエリア外だとまったく使えませんか?
楽天回線エリア外でも、パートナー回線エリア(au回線)であればローミング接続が利用できる場合があります。ただし、利用できる場所や通信状況は場所によって異なります。申し込み前に公式のパートナー回線エリアマップもあわせて確認しておくことをおすすめします。
地方・山間部でも楽天モバイルは使えますか?
地方でも楽天回線エリア内であれば利用できます。ただし、山間部・建物内・地下などでは通信状況が変わることがあります。公式エリアマップで自宅や職場など実際によく使う場所を確認しておくことをおすすめします。
楽天モバイルは、自社の楽天回線を中心に、エリアによってauのパートナー回線も組み合わせてサービスを提供しています。申し込む前に、公式エリアマップで自宅・職場・学校・通勤ルートなど毎日使う場所を確認しておくことが大切です。
エリアマップの色はあくまで目安です。建物内・地下・鉄筋コンクリートの建物など、実際の利用場所では体感が異なる場合もあります。不安が残る場合は、近くのショップでエリア確認の方法や対応端末について相談してみるのも一つの方法です。
エリア確認で納得できた方は、キャンペーン条件も確認してから申し込むと安心です。