- 2026年1月25日
【通信障害対策】スマホが「ただの板」になる前に。楽天モバイルを「保険」で持つべき3つの理由
通信障害や災害時に備えてサブ回線を持つなら楽天モバイル。デュアルSIMでリスク分散するメリット、月約……

楽天モバイルのセキュリティ対策が気になる方に向けて、結論からお伝えします。楽天モバイルでは、ノートン™ モバイル セキュリティの機能に補償・サポートまで加えた総合セキュリティオプション「最強保護」が用意されています。月額990円(税込)で、初めて申し込む場合は初回3カ月無料で利用できます。
ただし、初回3カ月無料の期間中はクレジットカード不正利用補償・サイバーリスク補償の補償期間外であったり、iPhoneとAndroidで使える機能に違いがあったりと、申し込み前に確認しておきたいポイントがいくつかあります。
この記事では、楽天モバイルのセキュリティ対策の中心となる「最強保護」について、機能・料金・iPhoneとAndroidの違い・向いている人/不要な人・申し込み方法を整理して解説します。最新の条件は、必ず楽天モバイル公式ページとmy 楽天モバイルの表示内容で最終確認してください。
楽天モバイルには複数のセキュリティ系オプションがありますが、その中で総合的なスマホセキュリティサービスとして案内されているのが、2025年8月26日に提供開始された「最強保護」です。ノートン™ モバイル セキュリティの機能に、楽天モバイル独自の補償・サポートを組み合わせた総合パッケージとして案内されています。
最強保護は、大きく分けて以下の3つの領域をカバーしています。
「ウイルス対策アプリを入れるだけ」では完結しないリスク(個人情報がすでにダークウェブに流れている、被害が起きてしまった後の補償など)まで、ひとつのオプションでカバーできるのが特徴です。
最強保護の料金は月額990円(税込)です。初めてお申し込みの方は初回3カ月無料で利用できます。
無料期間終了後は自動的に月額料金の課金が開始される仕組みです。実際の課金開始日は、申し込み画面やmy 楽天モバイルの表示内容で確認してください。
また、月の途中で加入・解約した場合は、月額料金が日割り計算となります。
申し込み前に必ず確認しておきたいのが、補償の適用開始時期です。
楽天モバイル公式ページには、「初めてお申し込みの場合、クレジットカード不正利用補償、サイバーリスク補償は4カ月目から適用となります」と明記されています。つまり、初回3カ月無料の期間中は、ウイルス対策・ダークウェブモニタリング・サポート窓口は使えますが、金銭的な補償部分は4カ月目から有効になる、と理解しておくと安全です。
最新の条件は申し込み時の画面と最強保護の公式ページでご確認ください。
最強保護で具体的にどんなリスクに備えられるのか、機能ごとに整理します。
ダークウェブとは、通常の検索エンジンではたどり着けない、流出した個人情報などが取引されることもあるWeb空間のことです。最強保護では、ダークウェブ上のサイトをスキャンし、登録した個人情報が見つかった際に通知してくれる仕組みになっています。
検知対象には、メールアドレスだけではなく、電話番号・クレジットカード番号・ゲーマータグなど幅広い個人データが含まれます。「自分の情報がどこかから漏れているかもしれない」という不安に対して、検知と通知という形で対応してくれるのがポイントです。
ノートン™ モバイル セキュリティの機能を活用し、悪質なWebサイトや詐欺サイトへのアクセス時に警告を表示します。LINEやInstagramなどのアプリ上のリンクにも対応しているとされており、SNS経由で届いた怪しいリンクのリスクにも備えやすい設計です。
また、セキュリティが弱いWi-Fiや、個人情報の収集を目的としているような悪質なWi-Fiについても警告が表示されます。外出先でフリーWi-Fiを使うことが多い方には、わかりやすいメリットになりやすい部分です。
万が一トラブルが発生した際には、365日対応の専用コミュニケーションセンターに相談できます。さらに、補償面では以下のような内容が用意されています。
これらの補償には、ダークウェブモニタリング側にクレジットカード情報を登録した後に発生した不正利用であることなど、適用条件があります。詳細な条件は公式ページで必ず確認してください。
なお、クレジットカード不正利用補償については、登録済みカード情報のダークウェブ上での流出検知、通知後の対応期限、警察への届け出書類の提出、クレジットカード会社等から補償を受けられなかったことが確認できる書類の提出など、複数の条件が定められており、すべての不正利用が自動的に補償されるわけではありません。適用条件の詳細は、最強保護の利用規約および公式案内で必ずご確認ください。
最強保護はiPhoneでもAndroidでも申し込めますが、OSによって使える機能に違いがあります。「自分のスマホでどこまで守られるのか」を把握しておきましょう。
iOS版・Android版で共通して利用できると案内されているのは、以下の3機能です。
| 機能 | 内容 |
|---|---|
| Web保護 | 悪質なサイトや詐欺サイトなど、危険なWebサイトへアクセスしようとすると事前に検知して警告 |
| Wi-Fiセキュリティ | 安全でないWi-Fiネットワークに接続すると警告 |
| デバイスセキュリティ | OSが古くなっている場合に通知し、その影響について警告 |
加えて、ダークウェブモニタリングや専用コミュニケーションセンター、クレジットカード不正利用補償、サイバーリスク補償といった「楽天モバイル側」の機能・補償は、原則としてOSにかかわらず利用できる位置づけで案内されています。
一方で、Android版のみで使える機能もあります。
iPhoneは、OSの仕組み上、もともとアプリが提供できる機能に制限があります。そのため、ウイルススキャン系の機能はAndroidに比べて少なくなりますが、Web保護やWi-Fi警告などの「外側のリスク」を防ぐ機能はiPhoneでも有効です。
動作環境として、楽天モバイル公式ページでは以下のように案内されています。
また、一部の機種ではウイルス対策機能や個人情報保護機能が利用できない、または一部正しく動作しない可能性があるとされています。お手持ちの機種が対象に含まれていないか、申し込み前に必ず公式ページの「ご利用いただけない製品」「一部機能がご利用いただけない可能性のある製品」の最新情報を確認してください。
なお、楽天モバイル公式サポートページによると、「最強保護」は最強シニアプログラムの対象外とされています。最強シニアプログラムの対象オプションは「ノートン™ モバイル セキュリティ」など別のオプションのため、シニアプログラムの適用も検討している方はこの点にもご注意ください。
機能と料金を踏まえて、最強保護のメリットを実感しやすい人の傾向を整理します。
カフェ・駅・ホテル・空港など、外出先でフリーWi-Fiを利用する機会が多い方には、Wi-Fiセキュリティ機能のメリットがわかりやすいです。「どのWi-Fiが危なくて、どれが安全か」を自分で見極めるのは難しいため、警告を出してくれる仕組みは安心材料になります。
ECサイトでの買い物や、ネットバンキング・キャッシュレス決済の利用が多い方は、ダークウェブモニタリングとクレジットカード不正利用補償の組み合わせが価値を発揮しやすいです。「カード情報が漏れていないかの監視」と「不正利用が起きた場合の補償」を1つのオプションでまとめて持てるイメージです。
「OSのアップデートがちゃんと当たっているか不安」「怪しいリンクを踏んでしまいそう」「家族のスマホ管理もまとめて見直したい」といった方には、警告とサポートをセットで持てるオプションとして検討する価値があります。365日対応の専用窓口があるため、何かあったときの相談先が決まっているのも安心ポイントです。
もちろん、すべての人にとって必須のオプションというわけではありません。次のようなケースでは、無理に追加しなくてもよい場合があります。
パソコン用と共通で使えるノートン製品や、他社のスマホ向けセキュリティアプリをすでに導入している場合、機能面で重複が出る可能性があります。月額の負担も二重になってしまうため、まずは現在契約中のサービスでカバーされる範囲を整理してから判断するのがおすすめです。
OSやアプリのアップデートをこまめに行い、フリーWi-Fiをほぼ使わず、ネット決済の頻度も少ないというように、リスクが小さく、自分で気をつけられる方は、必ずしも有料オプションが必要とは限りません。「補償まで含めて備えるか、最低限の対策で十分とするか」は、ライフスタイルに合わせて判断するとよいでしょう。
最強保護は、楽天モバイルの契約状況によって申し込みの動線が変わります。
これから楽天モバイルに新規契約・他社からの乗り換え(MNP)で申し込む場合は、プラン申し込み時の流れの中で最強保護を選ぶ形になります。プラン選択後、「オプションサービス」の項目で最強保護を選択して進めてください。
初めての申し込みであれば、原則として初回3カ月無料が自動的に適用される案内になっています。最終的な料金表示は、申し込み画面で必ず確認しましょう。
すでに楽天モバイルを契約中の方は、my 楽天モバイルにログインしたうえで、「オプションサービスの追加・解約」から最強保護を申し込めます。スマホのアプリ・ブラウザどちらからでも操作可能です。
申し込み・利用開始の前に、最低限以下のポイントは押さえておくと安心です。
条件は変更される場合があります。最新情報は楽天モバイル公式「最強保護」ページと、my 楽天モバイルの表示内容を最終確認してください。
セキュリティ面の安心感に加えて、料金面でもおトクに楽天モバイルを始めたい方は、楽天従業員からの紹介で申し込める「従業員紹介キャンペーン」も合わせて検討すると、初期コストを抑えやすくなります。
最強保護のような有料オプションを試す場合でも、本体の通信プラン側で受けられるポイント還元が増えれば、トータルでの負担感は変わってきます。
最強保護は無料で使えますか?
最強保護は通常、月額990円(税込)の有料オプションです。ただし、初めて申し込む場合は初回3カ月無料で利用できます。なお、初回3カ月無料の期間中はクレジットカード不正利用補償・サイバーリスク補償の補償期間外であり、これらの補償は4カ月目から開始される案内となっています。
iPhoneでも使えますか?
はい、iPhoneでも利用できます。公式ページではWeb保護・Wi-Fiセキュリティ・デバイスセキュリティが案内されています。ただし、ウイルスの検知やアプリスキャン、アプリアドバイザーなど一部の機能はAndroid版のみの対応です。対応するiOSのバージョンや具体的な対応機種は、楽天モバイル公式ページの最新情報で確認してください。
Androidだけの機能はありますか?
あります。公式ページの記載によると、ウイルスの検知・アプリスキャン、およびアプリアドバイザー(アプリの危険性を判定して警告する機能)はAndroid版のみの対応です。Androidでは、iPhoneよりも利用できるセキュリティ機能が一部多い案内となっています。
解約はできますか?
はい、最強保護は任意のタイミングで解約できます。my 楽天モバイルの「オプションサービスの追加・解約」から手続き可能です。月の途中で解約した場合は、月額料金が日割りで計算されます。手続きの最新の流れは、ログイン後の表示内容で最終確認してください。
最強保護とノートン™ モバイル セキュリティ単体は何が違いますか?
楽天モバイルでは、ノートン™ モバイル セキュリティ単体のオプションも提供されています。最強保護は、このノートン™ モバイル セキュリティの機能に加えて、ダークウェブモニタリング、365日対応の専用コミュニケーションセンター、クレジットカード不正利用補償、サイバーリスク補償などをまとめたオールインワンの位置づけです。「ウイルス・危険サイト対策だけで十分」か「補償・サポートまで備えたい」かで選び分けるのがわかりやすいです。
楽天モバイルのセキュリティ対策の中心となる「最強保護」は、ウイルス対策・個人情報流出対策・補償・365日サポートをひとつにまとめたオプションです。月額990円(税込)で、初めての申し込みなら初回3カ月無料で試せるため、加入のハードルは比較的下げやすい設計と言えます。
一方で、補償の一部は4カ月目から適用される点や、iPhoneとAndroidで使える機能に違いがある点、利用できない機種が一部存在する点など、申し込み前に確認しておきたい注意点もあります。
最終的な判断は、ご自身のスマホの使い方とリスクに合わせて行うのがおすすめです。料金やキャンペーン条件は変更される可能性があるため、必ず楽天モバイル公式の最強保護ページとmy 楽天モバイルのログイン後表示内容で最新情報を確認してから申し込みましょう。
あわせて、本体の通信プランをよりおトクに始めたい方は、楽天モバイル従業員紹介キャンペーンもぜひチェックしてみてください。